物語

就職活動が全てじゃないードロップアウトを選ぶのは恥ずかしくないー

リベラルクリエイター

生きていたら、いろいろある。

嬉しいことも、楽しいことも、めんどくさいことも、泣きたくなることも。

ぼくら一人一人のは、とってもちっぽけだ。

でも一人一人の頭の中には、ごちゃごちゃと宇宙みたいなものが詰まっている。

自分の中ではそれが全てだし、外を見たらいろいろあるけれど、自分の中ではそれが一番大事。

でも「それが一番大事だ!」と言ってくれる人がいないと、人生がつまらなく感じてしまう。

日本では「就職活動」というイベントが流行っている。

日本人の大人が会社を作って、

学校を卒業したら「就職活動」をやらなければいけない空気を作って、

西洋の人が作ったスーツを着なければいけない空気を作って、

日本人なのになんだかわからない感じになって、

電車乗って会社入ってビル入って、

自分を進むための一歩だと思い普段思ってもないことをペラペラしゃべって、

みんな頑張っている。

もちろん全部が間違いではない。

会社に受かっても落とされても試練は続くもの。

成功しても失敗しても悩んでいる人はたくさんいる。

「君がいて地球だ!、ダメでも全然いいじゃないか!、何でもいいじゃないか!」

こんなことを真っ直ぐ言ってくれる大人が全然いない。

だからぼくは、

「生涯3度の精神病を患っても楽しく生きているんだぞ」

というメッセージを表現できる大人でありたい。

そのために「アート」での表現力を磨き、世間に晒し、世の中にメッセージを伝えていきたい。

もう10回超は聞いている以下のラジオ番組で武井壮さんが言っていることから、上記を強く感じました。

武井壮がやられた!シューカツの王ラストゲスト!サンボマスター山口隆さん (vol.59)シューカツの王 | シューカツの王 – TOKYO FM Podcasting

ここまでぼくの独白を見ていただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
棚橋洋佑
棚橋洋佑
リベラルクリエイター
宇宙機器構造設計者として活動しながら、一方で「リベラルクリエイター」として、グラフィックデザインを創作・販売する事業を個人運営しています。 持病のパニック障害を持ちつつも、「Miracles come true☆」の理念の元に活動を続けています。
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