物語

自己否定から抜け、あなたの価値を高める方法まとめ

リベラルクリエイター

目次

お疲れ様です、ようすけです。

この記事では、自己否定ばかりして生涯2度うつになったぼくが、いかに自己否定しなくなるかをまとめています。

この記事を見ることで、あなたが今陥っている自己否定スパイラルから少しでも抜け出すきっかけを与えられたら嬉しいです。

なお自己否定から抜け出すということは、とても深いテーマなのは自覚しています。

今のこの記事で全て言いきれているとは考えていません。

なので、ぼくの経験から述べた内容の他に、同じく苦しんでいる方の意見を参考に、頻繁に内容を更新する予定です。

他人から言われたことを気にしない

人から何かものごとを頼まれても、忘れてしまう自分に嫌気がさしたことはありませんか?

ぼくは以前、毎日のように人から言われたことを忘れてました。

そのたびに、自己否定をしてきました。

「なんで、こうも自分は忘れるのだろう…こんな自分が嫌だ。」

と思ってきました。

でも、人は言われたことの9割を忘れる生き物です。

つまり、人のいうことをそのままきっちり覚えている人は、どちらかと言えば超人なのです。

忘れて当たり前なのです。

それに気付いてから、ぼくは人から言われたことを覚えるために機械を頼ることにしました。

おススメは、スマホのリマインダー機能です。

ぼくはiphoneを使っていて、デフォルトで入っているリマインダーと呼ばれるアプリを活用しています。

ここで大事なのは、必ずアラームを設定することです。

リマインダーに登録しただけだと、人間弱い生き物で、登録しただけで安心し、行動しません。

この機能を使うことで、人から言われたこと、他にも自分がやりたいことに対して行動するようになりました。

自己否定スパイラルに陥る頻度が少なくなりました。

他人と比較しない

なぜ自己否定に陥ったか、一度振り返ってみてください。

そこに他人が絡んでいませんでしたか?

例えば、

  • 親に認めてもらえない
  • 同僚よりも仕事ができない
  • 上司に注意ばかりされる
  • 妻に家事をしてほしいと言われる

断言できますが、自己否定するときは必ず他人が絡んでいます

今、どうして自己否定に陥っているか分からない方も、ツラいかもしれません。

でもあえて言いますが、ぜひ「なぜ自己否定するようになったか」をふり返ってみてください。

そこで思い浮かぶ人が、あなたが自己否定に陥ることに関わっています。

なので、その人が思い浮かんだら、できる限り距離を置くとよいかと思います。

他人を頼る

ぼくが生涯2度のうつを経験し、自己否定から抜け出せたのは、他でもない他人のおかげです。

一度目のうつのときは、前職で所属していた技術部から戦力外通告を受け、そんなぼくを引き受けてくれたサービス部の部長とそのチームメンバーです。

クレーム対応という過酷な業務内容ではありましたが、そんな中で暖かくぼくに接してくれました。

今でも、本当に感謝しています。

そして2度目のうつから抜け出せたのも、ツイッターで繋がった仲間、そして情報教材を購入してぼくにマーケティングを指導くださっている師匠、そして妻と娘たちの応援のおかげです。

自己否定回避のためのつぶやき集

他に、ぼくがツイッターでつぶやいてきた自己否定を回避する方法のツイート集をこの項目で紹介します。

あなたが自己否定スパイラルから逃れるため、少しでも参考になってくれたら、とても嬉しいです。

今、あなたは周りに頼る方がいなくて自己否定スパイラルから抜け出せずもがいてるかもしれません。

そんなあなたには、ぼくから最後の項目で提案があります。

ツイッターを使ってほしい

これらからわかりますが、自己否定は

他人との関わりによって起こり、

他人との関わりによって抜け出せる

ものです。

考えると不思議ですが、生涯2度のうつを経験したぼくからすると、どうしてもこの結論に至ります。

あなたは他人との関わりにより、自己否定に陥っていると思います。

そんなあなたは、ぜひツイッターの世界に来てください。

ぼくを頼ってください。

ぼくだけでなく、心強い仲間をぼくが紹介します。

あなたが自己否定スパイラルから抜け出せることを、心から願ってます。

なお最初に述べましたが、この記事はいろいろな方の意見を取り入れ、その都度更新する予定です。

また時間を置いてから、読んでみてください。

ABOUT ME
棚橋洋佑
棚橋洋佑
リベラルクリエイター
宇宙機器構造設計者として活動しながら、一方で「リベラルクリエイター」として、グラフィックデザインを創作・販売する事業を個人運営しています。 持病のパニック障害を持ちつつも、「Miracles come true☆」の理念の元に活動を続けています。
記事URLをコピーしました