「教師」という生き方に憧れて
お疲れ様です、ようすけです。
この記事を見つけてくださって、ありがとうございます。
あなたには恩師と呼べる人はいますか?
人は生きているうちに、多くの人から教えを受けます。
ぼくには恩師がいます。
それは、マンガ「暗殺教室」の雪村あぐり先生です。
この漫画はタイトルの強烈さとは裏腹に、「教育者」としての深い教訓を学べます。
中でも、雪村あぐり先生に巡り合えたのは、ぼくにとって本当に幸運でした。
教師の仕事とは、人を「見る」ことが大事だと知ることができたからです。
人を活かすこと。
弱者を育てること。
生徒を偽りではなく本物の笑顔に変えること。
そして、生徒から感謝されること。
ぼくは大学生くらいのころから漠然とそんな教師になることに憧れていました。
そして前職で、三重県のウェディングプラン企業であるクロフネブライダルの社長、中村典義さんのセミナーを受けました。
https://www.kurofunet.com/bridal/
その社長の父は教師でその生き様を教えて紹介くださいました。
でも、その方はどうしても教師になりたくてわざと片腕を機械で切断し、得られた保険金を学費に当てました。
そして、その方が亡くなられたとき、大勢の教え子が葬式にきました。
みな泣きながら、
「あなたの父に人生救われた」
と、社長に言ったそうです。
いかに真剣に生徒に向き合っていたかをぼくは感じます。
あとやまゆうさんの以下のツイートの教師も尊敬に値します。
酸素ボンベを背負ってまで、命尽きるまで教師の道を全うした。
ぼくはそんな教師に強い憧れをもっています。
2022年1月に、ぼくはパニック障害が治癒しきれなかったことが理由で、会社から解雇され無職になることが決まっています。
今後どうするかは白紙な現在、真剣に教師の道を目指します。
世間一般では「教師」というと学校で教鞭を振るう人を指しますが、ぼくはもっと幅広く、かつ上記の3名に並ぶような人になります。
教師の道は簡単ではありません。
目の前の人をちゃんと見て
対等な人間として尊敬し
一部分の弱さだけで人を判断しない
強烈な覚悟が必要です。
豊富な知識と経験、そして繊細な感覚が求められます。
ぼくはHSP度「強」。
繊細な感覚を才能として先天的に持っています。
まだまだぼくは、知識と経験が足りません。
これから多くの人に出会い、問題提起と解決に真剣に向き合う経験を重ね、「教師」になっていきたいです。
ここまで目を通していただき、ありがとうございました。