教育

結果とは「運命」である

リベラルクリエイター

ぼくは今は、何事も結果を気にせずに物事に全力で取り組むと決めています。

それは、結果というのは「運命」だと信じているからです。

つまり、自分ではコントロールできず、神様から授けられたものという認識です。


例えば、ぼくはメルカリで商品を出品していますが、どんなに良品を用意してどんなに迅速に発送しても「悪い」の評価がつくことはあります。

そして、どんなに仕事が順調に進んでいても、東日本大震災のような大災害が起こったら一瞬で0になることを経験しています。

自分で変えることができるのは、結果が出るまでの「過程」です。

そして過程は望んだ結果と結びつくとは限りませんが、結果と密接な関係があると考えています。

つまり、なぜそういう結果になったかを振り返るとき、過程を如何に充実させたかで得られる知見と経験の質が変わります。

ここで結果が出るまでの過程において手を抜いた場合、結果を振り返るとき、どうしてこういう結果になったかの原因分析は「手を抜いたから」で終わってしまい、知見、経験につながりません。

なので、ぼくは何事も全力で挑むと決めています。


そしてどう全力を出したかは、あくまで自分だけで評価します。

他人にとって全力で挑んでるように見えるかどうかは関係ありません。

ぼくはパニック障害を患っており、人より体調を崩しやすいです。

他人から見たらただ部屋にこもっているだけに見えても、ぼくにとっては体調不良やパニック発作と全力で向き合っている場合があります。

そんな身体で、全力で臨めたと結果に対して自分が思えたら成功です。

その結果は自分にとって価値あるものになります。

ぼくが趣味でも仕事でも触れている画像生成AIは、1ヶ月単位で技術も商売敵も状況が一変する変化の激しい世界。

そしてぼくの目標のロケット開発は、それこそどこまで実現できるかわからない未知の世界。

そんな分野をぼくはこれからもパニック障害と向き合いながら全力で挑みます。

応援よろしくお願いします📣

ちなみにアイキャッチ画像は画像生成AIが生み出した「運命の女神 フォルテゥナ」です⚜️

ABOUT ME
棚橋洋佑
棚橋洋佑
リベラルクリエイター
宇宙機器構造設計者として活動しながら、一方で「リベラルクリエイター」として、グラフィックデザインを創作・販売する事業を個人運営しています。 持病のパニック障害を持ちつつも、「Miracles come true☆」の理念の元に活動を続けています。
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