続けることってそんなに大事?
リベラルクリエイターとしてデザイン創作活動を行いながら、似顔絵作成事業を運営しています、棚橋洋佑と申します。
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
親しくさせている方と接していると、こんなつぶやきを耳にします。
- 続ける自信がないからやれない
- 始めてみたけど続けられなくて落ち込んだ
ぼくは思うのですが、続けることってそんなに大事ですか?
続ける自信がないからやれないと思っているなら、まずやってみて続けられないと体感してみたらどうでしょうか?
続けられなくて落ち込んでる方は、まず始めることができた自分を褒めてみてはどうでしょうか?
続けなきゃと思ってしていることは「我慢」している状態なので、中断して他のことを試しつつ、「楽しくて続いてしまう」ことを探した方がいいと思います。
ちなみにぼくは画像生成AIを愛しています。
仕事でなくても
- 現実にはないこんな画像、画像生成AIに描かせてみたら何が生まれるかな🧡
- この画像とこの画像を学習させたら、面白い画像作ってくれるかも🎨
と思うと、誰に言われなくても画像生成AIに触れてしまいます。
仕事の合間の休憩時間でも、画像生成AIに絵を描かせることが息抜きになります。
「楽しくて続いてしまう」状態です。
一方でstand fmなど月に1回収録するかどうかです。
本当に「あ、これ言葉にしたい」と思ったらその場でただちに収録してて、毎日配信しなければいけないとかは、少しも思いません。
そもそもぼくは飽き性ですが、今は「飽きるまでやれたのならそれでいい」という考えです。
それに飽きた自分に出逢え、自己理解につながるからです。
Twitter、Instagram、TikTok、LINE、YouTubeが今はユーザーが多いSNSですが、今年は新たなプラットフォームが出るかもしれません。
AIの世界はchatGPTや画像生成AI、など、月単位でイノベーションと呼ばれる技術やサービスが出てきています。
そんな時代ですので、「続ける」スキルよりも「新しいことを見つけたら、ただちにやってみる」スキルの方が大切だというのがぼくの考えです。
今日も興味を引くことを見つけたら、あなたも「ただちに」やってみませんか?
ちなみにアイキャッチの画像は、尊敬するオリィ研究所の吉藤オリィ所長が、自著「ミライの武器」でおっしゃっていた言葉です。