教育

年金に頼らず生きていく

リベラルクリエイター

「年金2000万円問題」とか「少子高齢化による若者の負担増」とかが謳われている昨今。

ぼくはそもそも、年金に頼る気は微塵もありません。

70歳になったら年金がもらえるということは、言い換えるなら

「70歳になるまで生きている」

ということが前提です。

ぼくは過去3回、精神障害を患い、患っている最中、何百回と希死念慮に襲われました。

東日本大震災を福島県相馬市で経験もしました。

今、こうして生きているのは奇跡だと感じています。

そんなぼくには、70歳まで生きているという自信を持つことはできません。

70歳までに亡くなったら、積み立てた年金を享受することはできません。

なので、ぼくは年金に積み立てるお金は今、使いたいです。

具体的には「」と「体験」に使います。

本を読んで知識を広げ、その知識を行動に変えて人に価値を与えられるスキルに変えます。

そして会いたい人に会うための交通費や交際費に使い、人脈と見識を広げます。

それを日々積み重ね、幸運にも70歳まで生きれたとしたら、積み上げたスキルと人脈で価値を生み出し、自分で生計を立てれるようにしたい。

納めた年金は若者の奨学金に使い、若者の負担にはならず、若者に価値を与えられる人財になりたい。

その方が、人生楽しいと信じています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
棚橋洋佑
棚橋洋佑
リベラルクリエイター
宇宙機器構造設計者として活動しながら、一方で「リベラルクリエイター」として、グラフィックデザインを創作・販売する事業を個人運営しています。 持病のパニック障害を持ちつつも、「Miracles come true☆」の理念の元に活動を続けています。
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