工業分野の成長産業と成熟産業の違い
アストロクリエイター
アストロクリエイターの部屋
ぼくは今、航空宇宙分野での技術者として世の中に価値を生み出す仕事ができる環境を手に入れるのを目指しています。
でもどちらかと言えば、「宇宙」分野の技術者を目指したいです。
SNS運用を通しての肌感覚ですが、「航空」よりも「宇宙」の方が子どもたちも大人たちも憧れている人が多いからです。
ぼくはそもそも「空」への憧れが強く、大学生時代に航空機の技術者になりたいと思い、航空工学が学べる大学院へ編入しました。
そして憧れの航空機に関わる技術者として11年半、研鑽を積みました。
大学院時代と通算して13年半、技術者として航空機の世界を実体験してきました。
今でも「空」への憧れの想いは健在です。
新潟の田舎に住んでいるおかげか、今は視界を遮る建物も山もないので、空が広大に見えます。
ただこれからの人生、「子どもたち」に価値を感じてもらえる成果物を生み出す仕事をすると決めています。
そうなると、「空」よりも「宇宙」に憧れている子どもたちは多いのかなって感じます。
宇宙の方が未知の分野が圧倒的に多く、数千億個の星が存在する世界。
ロマンがあります。
最近はTwitterで宇宙分野の技術者の方とつながる機会が増え、その方々の宇宙に対する情熱に影響を受けている部分があります。
楽しそうに宇宙の未来をつぶやいているその姿はとても惹かれます。
ぼくは航空機分野で技術者スキルを磨いてきましたが、幸いなことにそのスキルは宇宙機器分野でも活かせます。
ぼくが持っているこれらのスキルは、軽量化が求められ、高温環境下で作動する必要があり、かつ地上での実験が困難な宇宙機器の開発にそのまま活かせます。
やがてくる誰もが宇宙へ行ける時代の一役を担いたいです。