子ども虐待の防止策についてもっとしりたいあなたへ
今一世さんの「子ども虐待防止策の講演会」に参加しました。
12月16日に鳥取県米子市で地域交流会わっしょい山陰さんに企画・運営いただきました。
非常に有意義な講演会でした。
米子まで足を運んだ甲斐がありました。
ツイートに講演会の内容をまとめましたので、紹介します。
昨日、聴講した子ども虐待防止講演会のまとめです
米子まで出向いて本当によかったと思える内容でした
子ども虐待への自分や世間の無知さも痛感しました
今一世さんの子ども虐待講演会は定期的に全国で行われています
今さん自身、とても魅力的な方です
みなさんもぜひ聴講ください pic.twitter.com/IeMMzv0HGD
— ようすけ@精神疾患😵子持ち👨👩👧👧野生動物🦊 (@yosuke_59) 2018年12月16日
☑️報道されないのは、テレビのスポンサーが大人のため、子ども虐待を報じても視聴率が取れない
☑️虐待件数は10年間で7倍に増えているが、児童相談所職員の人数は10年間で2.4倍
➡️職員の1件あたりの負担が増え、相談対応の質が落ちる続く
— ようすけ@精神疾患😵子持ち👨👩👧👧野生動物🦊 (@yosuke_59) 2018年12月17日
☑️虐待する親は、内に引きこもる傾向あり
➡️虐待の事実が知られるのを恐れるため☑️父母2人だけに親権を負わせる今の日本の制度はオワコン
☑️今の日本の法律では、実の父親に性的虐待を受けても、介護する義務が生じる
➡️倫理的におかしい☑️殺人の55%が親族間で起こっている
続く
— ようすけ@精神疾患😵子持ち👨👩👧👧野生動物🦊 (@yosuke_59) 2018年12月17日
☑️0-2歳児への虐待は、親の教育が必要
☑️子育て支援サービスを利用して、他の家庭に子どもを預ける
➡️自分の家の常識が、他の家庭の常識と離れているか、子ども自身が気づける☑️10歳以上の子どもは、親にどういうことをやめてほしいか作文を作ってもらう
➡️この歳になると、文章で表現できる続く
— ようすけ@精神疾患😵子持ち👨👩👧👧野生動物🦊 (@yosuke_59) 2018年12月17日
☑️15歳以上になったら、家出できるようにする
➡️未成年が家出して被害にあう確率は1.7%☑️子どもが虐待について言える環境を地域に作る
以上です
長くなりました、すみません💦
次回から、メモで載せるようにします📝
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました☺️
— ようすけ@精神疾患😵子持ち👨👩👧👧野生動物🦊 (@yosuke_59) 2018年12月17日
虐待を無くすために、日本の法律の「親権」を見直す必要があります。
この法律は、父母にだけ子どもの監護・教育・財産を管理する権利・義務が与えられるものです。
つまり、虐待されている子どもを救いたい第三者が介入できない仕組みになっています。
今さんが講演でおっしゃっていた、「親権を父母以外にも与えるべき」という意見に賛成です。
国の法律が変われば、地方の子ども虐待に対する制度も変わると考えます。
この世から子ども虐待を無くす活動は、社会的価値が高いです。
ぼくは、子ども虐待を無くす活動にできる限り支援します。